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東大阪市にて棟瓦の取り直し工事と漆喰詰め直し工事の施工事例
【工事のきっかけ】
台風による強風にて瓦が飛散したため
基本情報
東大阪市にて、
台風による被害を受けてお客様からお電話をいただきました。屋根の状態を見てほしいという依頼を受けました。写真のように瓦が飛散したり瓦が割れておりましたが、応急処置はされていました。写真を見ていただきながら現状をお話して、雨漏りが発生していることなどを考慮して、屋根の補修と棟の取り直しをご提案させていただきました。
現場調査では、瓦が飛散している箇所もありました。この状態からブルーシートがかけられていましたが、土嚢袋の劣化により、ブルーシートが貼られていない状態でした。
瓦の割れ、ところどころ、
瓦が割れたり、かけたりしておりました。
土嚢袋は袋の材質によっては紫外線で劣化してこのように破れてしまいます。簡易な土嚢袋だと1ヶ月持たないケースもあります。
工事前の面土漆喰の劣化している様子
工事を開始しました。屋根にハシゴをかけます。今回は荷揚機も登場です。台車がハシゴで上下に移動する機械で屋根工事には必須のアイテムです。
屋根職人がハシゴを登り作業を始めますよ。
工事前の屋根です。
棟瓦を解体していきます。漆喰と土が大量に出てました。瓦はそのまま再利用いたします。
土と漆喰を撤去して清掃します。
端と端の鬼瓦に糸を張ります。高さを揃えるためです。
別の角度から。このようになってますよ。
漆喰を詰めて、瓦を積んでいきます。元どおりに再構築します。
土を乗せて、さらに瓦をのせていきます。瓦が飛ばないようにくくるための銅線もセットしておきます。
瓦を乗せてしっかり結んで完成です。
ずれている瓦の修正と飛んでいった瓦の差し替えも行いました。これでしばらくは安心です。
今回は工事依頼ありがとうございました。お客様もご満足いただいたようです。
あらゆる屋根工事ならなんでもお気軽に街の屋根やさん大阪松原店までご相談ください。
【工事完了後】
棟瓦の取り直し工事と漆喰工事(面土・鬼)
瓦全体の写真です。
瓦全体の写真です。
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